食事を取る際に、マクロビオティックでは栄養面も重要視するものだとお話してきました。
栄養と一口に言っても、人によって、または体調によって、必要とされるもの・されないものなど様々です。これがいいという「絶対」はありません。食事というものは自分が必要とする栄養を補う大切なものですから、自分の体と相談しながら食材を決める必要があります。
その調整を行えるのはやはり家庭料理ではないでしょうか。家庭料理は時間がかかるので、外食に頼ってしまう方も多いですが、外食は「商品としての見た目、味を重視」し、決して栄養バランスを考えたメニューを提供してくれるわけではありません。原価重視のなかで化学調味料や農薬などの食材を使っていることが多いということを覚えておいてください。多少時間をかけても家庭料理で必要な栄養素、食材を工夫しながら取っていくことが必要です。
また、食事の量は腹八分目が良いとされています。食べ物は適切な量を食べた時に、最もよく消化し、栄養素の吸収率も高くなります。このことにより、体にストレスをためず体調も気分も良く生活することができるのです。また、1日3度の食事を心がけましょう。食欲がない時に無理に詰め込む必要はありませんが、3度の食事を規則正しく取れるのは、やはり健康的でバランスよく栄養を摂取、吸収するという点からもよい習慣だといわれています。
今回は家庭で簡単に調理し、栄養たっぷりの3品を紹介します。


