マクロビオティックに本当にこだわると、動物性食品を取らずに植物性食品を取ることが必要だといわれています。とはいっても、やはり肉や魚なども食べたいもの。我慢をしてイライラしたりストレスに感じてしまっては意味がありません。そこで、月に数回は肉、魚、卵、乳製品をとってみることも必要ではないでしょうか。「たまに楽しむ」といった感覚でとらえてください。
実際は、マクロビオティックでは動物性食品をほとんど取りません。栄養面では大丈夫?と思われがちですが、8種類のアミノ酸を含むたんぱく質は、全粒粉穀物や豆類、ナッツ類などで摂取しています。
この食事に慣れてくると、動物性食品がなんだか脂っこく感じてしまったり、刺激を強く感じてしまったりします。外食をすると、味の濃さや化学調味料に敏感になり、抵抗を感じるようになります。そんなときは、徐々に動物性食品を減らして植物性へと移行し、無理なく体を調節することが大事です。
ただ、この入門コラムでは、普段の食事で無理なくマクロビオティックを行うことが目的ですので、動物性食品を少し取り入れながら、上手に調整していきましょう。動物性食品だけというのは避け、多めの植物性食品の中に動物性を混ぜていくのが、バランスのよい献立です。
今回は動物性食品を使ったメニューを3品紹介します。